【ズバリ解説!】儲かる副業は何?ランキング形式で発表!

副業

はじめに

副業が解禁されてしばらくが経ちました。もう始めている人やまだ始めていない人、しようと思っている人など様々な人がいると思います。

金融庁が老後に2000万円必要だと公表されてから、そんなに貯められるわけない!と思われたと思います。しかし、平均寿命が延びてきている近年ではお金を貯めなければ一生働き続けなければいけなくなります。


そのような事態を回避するために解禁された副業でお金をためていきましょう。

この記事は今から副業を始めようとしている人におすすめの記事となっています。

人気の副業ランキング

1位  クラウドソーシング

仕組み

クラウドソーシングとは、自宅でできる副業です。
仕組みとしては、インターネット上で企業(個人)が不特定多数の人に業務を発注(アウトソーシング)する比較的新しい業務形態です。
クラウドワークスでは、様々な仕事があります。

内容

クラウドソーシングでは誰でもできる仕事から専門性を必要とする仕事など多種多様な仕事があります。

それぞれの仕事は成果方式で、受注した仕事を納品(やり遂げた)時点で報酬をもらいことができます。
当然、誰でもできる仕事は単価が安く専門性を求められるものは単価が高いです。

例えば

データ入力・・・1文字 約0.1円
HP作成・・・約5万円~10万円

のようになってきます。



専門スキルがある人にはおススメできる副業です。


専門スキルがない人にはおススメできないの?というわけではありません。

誰でもできる仕事の中には、お店や商品の名前を考える仕事もあります。
これが意外と報酬がいいんです!


報酬には幅がありますが、高いものでは自分が考えた名前が採用されれば10万円ほどもらえるものもあります。
名前を付けるだけなので、専門性は必要ありません。
自らのセンスのみが必要になってくるので非常におススメします。



2位 ブログ

仕組み

ブログは自分の書いた記事の中に広告を掲載して、それがクリックされたら報酬を得られる制度となっています。


広告を掲載する方法は以下のようになります。

・アフィリエイト
・Google Adsense
・物販広告
・ 自社製品・サービスの販売
内容

半永続収入を得たいと思っている方には「ブログ」がおすすめです。


「ブログ」は副業の中でも人気が高いのですが、実際に稼げるようになるまでは時間がかかります
時間がかかるため、すぐに辞めてしまう人が多いことが事実です。
そのため、ブログでは稼げないと感じる人が増えてしまいます。

「副業 ブログ」と検索すると

最低でも100記事は書かないといけないと、どのサイトでも書かれています。
この理由は、100記事くらい書かないと検索されにくいからです。


ただ書くだけではなく、誰かのためになるブログを書かなければ検索されることもないでしょう。
質のあるブログを100記事書くことができる根気のある人におススメします。


さらに、ブログの報酬は月に10万円や100万円など『上限が無限大なので、頑張れば頑張るほど自分のご褒美が増えていきます。

あきらめずにチャレンジしてください。
私も多くの方に見られるようにこれから頑張っていきます!


3位 講師

仕組み

語学やITスキルなど、人に教えられる技術があるのであれば、講師の副業もおすすめです。

内容

会社で働いている人には、その職業でしか身につかない技術、知識などがあると思います。
意外と技術、知識は求められているかもしれません。
そのため、個人講師として人に教えてあげるのもいいでしょう。

例えば、

英語教師・・・日本人には英語、外国人には日本語を教える
セールスマン・・・話法やコミュニケーション方法
IT会社・・・プログラミング
証券会社・・・投資のコツ

など、会社で培ってきた知識は決して無駄にはなりません。
また、人に教えることで自分自身の知識の定着にもなるため、まさに一石二鳥です。


どうやって収益化させるか

・ 『ココナラ』というアプリでは、自分のスキルを求めている方にインターネット上を通じて、教えることができます。自分自身で値段を決められるため、能力に応じて値段を設定するのもいいですね。

『YouTube』で動画を投稿することも一つの手段です。
YouTubeは基本的に1再生約0.1円なので収益力としては大きな効果を生みます。



講師はでもできるため非常におススメですが、注意点があります!
会社の内部情報は絶対に出さないようにしてください!

会社の内部情報を漏らしてしまうと、損害賠償を請求されることがあるため要注意です。



4位 株・FXなどの投資

仕組み

投資に興味がある方、資金に余裕がある方は、株式投資やFXも副業の方法としてあります。
近年はスマートフォンで簡単に取引をすることができるようになったため、個人で取引をする方が多くなったと感じます。FXも簡単に取引ができるため副業として考えてみるの1つの手段です。

内容

株・FXは取引ができる時間が限られている上に生半可な知識で挑むとリスクが高いため、副業としてはあまりお勧めはしません。

取引時間は

平日休日、祝日
9:00~11:30
12:30~15:00
休み   

となっており、普段仕事をしている方はあまり取引ができないです。

それでもどうしても株をしたい!

という方にはPTS取引をおススメします。
『PTS取引』 は昼間に仕事で取引ができない人のために取引時間が長く設定されています。

平日休日、祝日
11:30~12:30
15:00~24:00
休み   

ネット証券の中では SBI証券や 松井証券, 楽天証券などが PTS取引が可能となっています。


株・FXをする際にはインサイダー取引には十分注意してください!



5 位 日雇いバイト

仕組み

一日のみの日雇いバイトで臨時収入を得ることができます。
基本的に日雇いバイトは賃金をその日払いにしてくれるところが多いので、急にお金が必要になったときにはおススメです。

内容

その日払いの収入が得られる日雇いバイトは様々な働き方があります。

皿洗い、交通整備、チラシ配り、会場のセッティング、試験管等があります。


肉体労働が多いですが、日ごろの仕事で固まった体を動かし、学生時代に戻ってみるのもいいかもしれません。


注意点

副業をするうえで注意点があります。

副業が解禁されても「主となる給料以外に、所得が1年間で20万円を超えた場合」確定申告をする必要があります。


ここでいう所得とは「売上-経費」のことです。売上が100万円あったとしても、経費に85万円かかっていれば所得は差し引き15万円になるので、確定申告は不要です。

最後に

老後のためにお金を蓄えていかなければならず、副業が解禁されました。
現在では様々な企業で解禁されていると思いますが、決して本業を疎かにしてはいけません

自分の限界を超えない程度で副業をしてみてください。
そうすることで、日ごろの生活に余裕ができてくると思います。

繰り返しになりますが、副業をする際の注意点を守らなければ、取り返しのつかないことになる可能性がありますので、無茶はしないようにしてください。

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