格安スマホとは
最近では「格安スマホ」がCMや雑誌でも話題になってきています。「格安スマホ」という言葉はよく聞くけど実際あまりよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
「格安スマホ」とはズバリ「安く使える携帯」なのです。
格安スマホ会社の種類
最近では実店舗を構えている格安スマホ会社が増えてきています。
実店舗が多いと質問をしたいときにすぐに聞けることができるため、非常に便利です。
そのため、近くに店舗があるということで格安スマホを決定するのも良いでしょう。
格安スマホ会社は、一例ですが以下の会社があります。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
- LINEMO
- mineo
おすすめの格安スマホ会社
格安スマホ会社は他にもたくさんありますので、選ぶのが難しいと思います。
そんなあなたには楽天モバイルを選んでおくと間違いはないです!
楽天モバイルでは、データ無制限であるためデータ通信量が50GB、100GB使用したとしてもな、な、なんと
2980円!!(税別)
今まではデータ無制限は、ソフトバンクやAUといった大手携帯回会社のみしか扱っていなかった(しかも約1万円)ですが、楽天モバイルではたったの2980円でデータ無制限となります。
安ければ通信速度が遅いのでは?という疑問もあると思います。
実際に私も携帯2台持ちで使用していますが、問題なく利用できています。
うちではルーター用として使用しており、先月は138GBも利用しましたが、動画やゲーム、パソコンを使用していても動作が遅くなることや止まるということはなく、設置型のルーターと同じように使用できています。
さらに楽天では「ポイントの還元」や「契約後数か月は無料」というキャンペーンを行っているためお得感が満載です。
ぜひ使ってみてはどうでしょう。
気になる方のためにこちらに楽天モバイルのサイトに飛べるリンクを付けておきます。
リンクはこちらから⇒楽天モバイル
「格安スマホ」はなぜ安いの?
なぜ安いかというと、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線を借りているからです。
自分で電波塔を保有していないため、電波塔の設営日、維持費などが必要ありません。
また、店舗数も少ないため、人件費を抑えることも行っています。
そのため、基本的にはインターネットで契約する人のほうが多いかもしれません。
後で説明しますが、店頭で契約するよりもインターネット契約のほうが安く契約できるため、インターネット契約 のほうがオススメです。
格安スマホのメリット・デメリット
メリット
1.とにかく安い
「格安」と名前がついていることから、とにかく月額料金が安いです!
有名かもしれませんが、楽天モバイルでは『月額0円』で電話もネットも使えるプランが出ていました。
なかなか0円プランはありませんが、格安スマホの金額はおおよそ500円~4 ,000円には抑えられると思います。
実際に私は月々2,000円で不自由なく携帯を使用しています。
2.オプション(カスタマイズ)が充実
携帯を使用している人で、電話を使う人は減ってきているのではないでしょうか。
LINEやインスタで電話ができるので、携帯の通話機能は使う機会が減ってきていると思います。
格安スマホでは、通話機能が不要な場合はオプションを外して基本料金を安くすることができます。
このように、自分に合ったオプションだけをつけることができるので、金額を安く済ませれます。
3.契約期間に縛りがない
大手携帯会社では、「契約後2年以内に解約をすると違約金が発生する」というルール(2019年10月1日から変更された )がありましたが、格安スマホでは一切そのような縛りはありません。
極端に言えば、契約した1週間後に解約をすることも可能です。
そのため、通信回線が遅いと感じてもすぐに乗り換えることができます。
4.データの繰越しができる
格安スマホはデータ通信量の使い放題プランもありますが、できるだけ安く抑えたいという人は データ通信量も少なく設定すると思います。
データ通信量を少なく設定した場合でも、未使用の データ通信量は翌月に繰越すことができるため、無駄なく データ通信量使うことができます。
例 月額の データ通信量は5GB使用可能 1月: データ通信量を3GB使用。2GB未使用 2月: データ通信量を5GB使用。前回未使用分の2GBを繰越して使用可能
デメリット
1.通信速度が遅い
大手携帯会社の電波塔を使用しているため、回線が混雑している状態の時は大手携帯会社が回線を使用します。
例えば、災害が起こった際には回線が集中するので、大手携帯会社のユーザーの通信が優先されて、格安スマホユーザーの通信は後回しになります。
しかし、日常使いでは通信が遅いと感じたことはありません。
通信速度というものがあるのですが、動画がスムーズに見られるくらいの速度は維持されているため、不便さは感じたことがありません。
2.対応端末が少ない
これは格安スマホならではですが、最新機種のスマホでは使用できないことがあります。
3.店舗数が少ない
「格安スマホ」の安い理由の一つに 、店舗数が少なく、人件費を抑えていることを挙げました。
しかし、大手携帯会社と比べると店舗が少ないのであって、モールや家電量販店などでは格安スマホ専用のブースが設営されているため、問題なく店頭でも契約はできます。
大手キャリアとの比較
いくら節約できる?
大手携帯会社では月額約1万円以上かかるところが多いですが、
格安スマホでは月額約3千円以下が通常です。
10,000円-3,000円=7,000円
毎月7千円も節約ができます。
物価が上がってきている最近では、浮いたお金を食費等に回したいですね。
まとめ
毎月の固定費を抑えるためには格安スマホに変えることが一番の近道です。
格安スマホ会社は様々な種類がありますが、おすすめはデータ無制限で使い放題の楽天モバイルです。
ぜひ楽天モバイルにして節約をしてください。
コメント